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 瀬戸内海で活躍した塩飽(しわく)水軍の本拠地、香川県丸亀市の本島にある旧家で、江戸時代の画家、伊藤若冲(1716~1800)の墨画が見つかった。

 鶏を描いた左右一対の掛け物で、雄がひなと雌を見守っている。テレビの鑑定番組で「本物」と判定され、1500万円の評価額が示された。

 50年以上蔵で眠っていたが、所有する水軍の子孫で海運会社長の吉田稔さん(63)が応募。吉田さんは「酉年(とりどし)にケッコーなお墨付きをいただきました」。