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 7月22、23日に豪雨災害に見舞われた秋田県や被災自治体が、ふるさと納税による支援を呼びかけている。返礼品はないが、寄付金の使途を災害復旧に限っている。

 県などは、インターネットのふるさと納税のサイト「ふるさとチョイス」に依頼し、「平成29年東北豪雨」(https://www.furusato-tax.jp/saigai/別ウインドウで開きます)のページを立ち上げた。まずは7月27日に県と横手市、仙北市が呼びかけを始め、31日には秋田市と由利本荘市も加わった。

 31日午後8時までに、秋田県に74万7千円、横手市に51万5千円、仙北市に47万6千円が寄せられた。合計で136件、178万円以上にのぼる。

 県によると、寄付は北海道から沖縄県まで全国から届き、中には「一日も早く元の生活にもどれますように」「出身地の秋田での水害に心を痛めています」といった応援メッセージも添えられているという。

 県あきた未来戦略課は「相当の反応をいただいている。善意を復旧に生かしていきたい」と感謝している。(金井信義)