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 がん体験者らでつくる「希望(のぞみ)の会」(若尾直子代表)のメンバーが県がん患者サポートセンターで始めた相談業務が、7月で満5年を迎えた。がん患者の治療や生活の不安や悩みに、自身もがんを経験した患者や家族、遺族といった「ピアサポーター」が答えてきた。

 この相談業務は2012年7月から始まった。同センターは県健康管理事業団(甲府市宝1丁目)内にある。毎週火曜日の午後1~4時、県の研修を受講した約40人のピアサポーターが、がん患者の相談にのっている。

 若尾さんによると、始めた当初は「不安な気持ちを整理したい」「自分のつらさを聞いて欲しい」といった相談が中心だった。

 最近は、若い世代の患者から寄…

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