【動画】孵化から2週間を過ぎたライチョウのヒナ=富山市ファミリーパーク提供
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 ニホンライチョウの人工繁殖に取り組む富山市ファミリーパークで、6月17日に人工飼育されている成鳥の卵から孵化(ふか)したヒナ1羽が、順調に育っている。

 同パークによると、ヒナは体重61・6グラム。ウサギやニワトリ用の飼料や小松菜をみじん切りにしたえさなどを食べているという。

 同パークの石原祐司園長は、「不安定な時期を乗り越え、何とかここまで来られた。生存に向けた壁を一つずつクリアし、しっかり育て上げたい」と話す。同パークでは6月17日にヒナが2羽孵化したが、うち1羽は同21日に死んだ。(江向彩也夏)