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 愛知県豊田市井上町5丁目の名鉄三河線平戸橋1号踏切で9日午後8時55分ごろ、知立発猿投行きの普通列車(2両編成)と乗用車が衝突し、車を運転していた会社員男性(21)が顔を打つなどして重傷を負った。列車の乗客17人にけがはなかった。名鉄三河線は翌10日午前10時46分まで、約14時間にわたり、梅坪―猿投間で運転を見合わせた。車両が一部脱線したため、国土交通省運輸安全委員会が調査官を派遣して調べる。

 豊田署によると、列車が遮断機の下りた踏切に差しかかったところ、1両目の右側面に車が突っ込んだという。現場は猿投駅の約200メートル南。