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 県は国道411号の「城東バイパス」のうち、整備を進めていた甲府市朝気1丁目―砂田町間(770メートル)の供用を8月9日午後3時から始めると発表した。和戸通り付近から県庁まで現在約25分かかるが、約5分短縮されるという。並行する城東通りの渋滞緩和も期待されている。

 「城東Ⅱ期バイパス」の事業名で、県が2005年から整備を進めてきた。片側2車線で、JR身延線を渡る跨線橋(こせんきょう)も架けられ、総工費は約86億円。8月9日午前9時半から、新開通区間の跨線橋上で記念式典を行う。

 残る朝気1丁目から市中心部の遊亀通りまでの920メートルは、県と甲府市が10年から整備事業に着手しているが、完成時期は未定という。(中沢滋人)