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 大阪港が15日、開港150年目を迎えた。近畿圏の物流や大阪の発展を支えてきたが、世界の港湾競争の中では後れを取っている。復活の日は来るのか。

 「大阪港は戦争による壊滅的被害など幾多の困難を乗り越えてきた。これからも関西圏の活性化に貢献したい」。大阪市内であった14日の記念式典で、吉村洋文市長がスピーチした。

 古代は難波津(なにわづ)と呼ばれ、遣隋使や遣唐使が中国へ向かった。江戸時代は「天下の台所」として、江戸へ物資を運ぶ菱垣廻船(ひがきかいせん)や日本海側をまわる北前船で栄えた。1868年7月15日、明治維新とともに外国貿易港として大阪港が開港した。

 市港湾局によると、開港当初、…

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