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 環境省は13日、東京港・大井埠頭(ふとう)(東京都品川区)でヒアリが見つかったコンテナを詳しく調べたところ、さらに100匹以上を確認したと発表した。働きアリのほか、卵や幼虫などもいて、コンテナ内で繁殖していた可能性があるが、今のところ、女王アリは見つかっていないという。

 このコンテナでは、3日に1匹、7日にベニヤ板の床の上で100匹以上の働きアリが見つかっていた。床板をはがすなどして調べたところ、新たに働きアリが約100匹見つかった。探すのが難しい場所に隠れている可能性が残っているため、コンテナ全体をビニールシートで覆って薬剤でいぶす処理をした上で、周辺に毒エサを仕掛けたという。