市川忠男さん(いちかわ・ただお=東京都立国立高校野球部元監督)が12日、転移性肝がんのため死去、84歳だった。通夜は17日午後6時、葬儀は18日午前10時半から東京都立川市柏町1の26の4のセレモア立川会館白峯殿第1式場で。喪主は妻美智(みち)さん。

 母校の国立高野球部を率いて1980年夏の全国高校野球選手権西東京大会で優勝し、春夏通じて都立校として初の甲子園出場に導いた。甲子園では1回戦で強豪の箕島高(和歌山)に0―5で敗れたが、「都立の星」とたたえられた。