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 住田町長選が18日告示され、いずれも無所属で新顔の獣医師の神田謙一氏(58)と前町議の水野英哉氏(61)が立候補を届け出た。

 神田氏は同町下有住の事務所前で「都市部と地方の格差をなくそう」と訴え、「その基本として医・食・住(の充実)に取り組みたい。安心・安全なまち、生きるに値する町をみんなで力を合わせてつくっていきたい」と呼びかけた。

 水野氏は同町上有住の事務所前で第一声。少子高齢化対策として「通院や買い物の無料の送迎車の確保と保育時間の延長を図る」と強調。木工組合の経営危機問題では「町民説明会を開き、町民の納得のいく説明が求められる」と訴えた。

 また、水野氏の町議辞職に伴い、同日告示された町議補選(被選挙数1)には無所属で新顔の無職荻原勝氏(57)のみ届け出て、無投票での当選が決まった。

 投票は23日。同午後7時半から同町世田米の町社会体育館で即日開票される。17日現在の有権者数は5127人。(本田雅和、渡辺洋介)