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 環境省は16日、強い毒を持つ外来種のヒアリが茨城県常陸太田市にある工業団地のコンテナの中で見つかった、と発表した。内陸で見つかったのは、愛知県春日井市に続いて2例目。

 県によると、二つのコンテナから計24匹が見つかった。生きていたのは1匹で、女王アリらしい個体はなかった。コンテナは台湾・高雄市から東京港・青海埠頭(ふとう)経由で陸送され、12日に到着。内部を清掃していた荷主が、死んだ個体を見つけて通報した。

 コンテナには工業製品の原材料が入っていて、ヒアリの多くは包装材に付着していた。台湾で包装された後は開封していないことなどから、県はヒアリが周囲に繁殖している可能性は低いとみている。

 

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