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 台湾の衛生福利部は、牛海綿状脳症(BSE)発生を理由に2001年から禁じてきた日本産牛肉の輸入を条件付きで再開する方針を明らかにした。17日、生後30カ月以下の牛で、特定危険部位を適切な管理下で取り除くことなどを求める条件案を公表。2カ月間、一般から意見を募り、早ければ9月中に解禁する。

 台湾は現在、牛肉消費の94%を米国やカナダからの輸入に頼る。今回、日本に加え、オランダやスウェーデンの牛肉が解禁の対象となる。東日本大震災による福島第一原発事故を理由に食品輸入を禁じている日本の福島など5県については、解禁の対象にならない。(台北=西本秀

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