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 文化審議会は21日、重要無形文化財保持者(人間国宝)に、能囃子方(はやしかた)小鼓の大倉源次郎さん(59)、組踊音楽太鼓の比嘉聡さん(65)、小石原(こいしわら)焼の福島善三さん(57)、人形浄瑠璃文楽人形の吉田和生さん(69)の4人を認定するよう、文部科学相に答申した。今回の認定で人間国宝は115人になる(うち1人は重複認定者)。

 また、芸能の部で新たに長唄を重要無形文化財として指定し、伝統長唄保存会(東京)の会員68人が保持者の団体の構成員として認定される。重要無形文化財の保持者の追加認定は、人形浄瑠璃文楽が7人、能楽が45人、清元節(きよもとぶし)が3人、琉球舞踊が27人。工芸技術の分野では、津軽塗と越前(えちぜん)鳥(とり)の子(こ)紙(し)を新たに重要無形文化財として指定し、青森県と福井県にあるそれぞれの保存会を保持団体として認定するよう答申した。

 また、文化財保存のための選定保存技術の保持者に、金銀糸・平箔(ひらはく)製作の鳥原雄治さん(66)、上絵具(えのぐ)製造の辻昇楽さん(56)、唐紙(からかみ)製作の小泉幸雄さん(69)、表装建具製作の黒田俊介さん(73)、保存団体に竹筬(たけおさ)製作の日本竹筬技術保存研究会(京都市)を認定するよう答申した。

 このほか、登録有形文化財として旧東北帝国大学付属図書館閲覧室(仙台市)や山岳信仰の霊場、大山寺(だいせんじ)本堂(鳥取県大山町)など38都府県の244件の建造物を登録するよう答申した。

 人間国宝に認定される人は次の…

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