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 展示室をぐるりと取り囲むグランドキャニオンやナイアガラの滝などの世界三大瀑布(ばくふ)の巨大な日本画が涼感を誘う。茨城県北茨城市の県天心記念五浦美術館で、院展を代表する日本画家、松本哲男(1943~2012)の没後初の回顧展「360度の世界 松本哲男展」が開かれている。親子で冒険感覚を楽しめる工夫もある。27日まで。

 松本は栃木県佐野市出身で、宇都宮大を卒業後、高校教諭を続けながら創作に励んだ。世界を旅して自然や遺跡などを臨場感あふれる大スケールで描き、栃木県文化功労者でもある。

 「360度の世界」は松本自身が用いた言葉で、大自然を前にして自分は点となり、足元から頭のてっぺんまで前後上下左右すべてを描こうと努めた。

 展示は日本画38点と素描6点…

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