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 埼玉県上尾市の障害福祉サービス事業所「コスモス・アース」の送迎車で男性利用者(19)が熱中症で死亡した事故で、事業所の利用者が2年余りで2倍以上に増えていたことが、県への提出書類でわかった。一方、県によると、介護にあたる生活支援員の常勤は1人。厚生労働省や県によると、常勤1人でも法的に問題はないという。県や県警は、当時の状況について詳しく調べている。

 事業所を運営するNPO法人コスモス・アース(本部・さいたま市北区)が県に提出した事業報告書によると、事業所が運営を始めたのは2014年度。同年度末の利用者は13人だったが、16年度末には28人に増加。監督する県は17年度、30人だった定員を40人に増やすことを認め、今年4月の利用者は34人となっていた。

 一方、施設で利用者を介護する「生活支援員」24人のうち、常勤は障害者総合支援法に基づく厚生労働省の基準で最低限必要とされる1人。非常勤23人が交代で勤務することで、必要な職員数を確保している計算になっている。

 厚生労働省が無作為抽出した約…

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