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 うだるような猛暑が続くが、暑さを乗り切る昔からの知恵といえば「打ち水」。藤沢駅北口で22日、浴衣姿の人たちが打ち水をした。23日は、最も暑い季節の始まりを告げる大暑。

 地元商店会が企画し、藤沢市恒例の夏祭り「遊行の盆」の浴衣コンテストに参加した人や留学生らが横に並び、乾いた道に笑顔で水をまいた。市内には約1400カ所の防災井戸があり、「災害時に必要となる防災井戸の位置を改めて確認しよう」と、近くの民家の井戸水を使った。

 娘で小学1年の蓮夏ちゃん(7)と参加した茅ケ崎市の長壁淳子さん(43)は「水をまくと、ほんとに涼しい風が来るんですね」。(小北清人)