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 銀座を中心にした10画廊がそれぞれ一押しの若手の現代美術を展示する「新世代への視点2017」が開催中だ。5日までで、入場無料。

 1993年に「若手作家を多くの人に紹介したい」と10画廊で始めたイベント。閉鎖や移転で入れ替わりはあるものの、今年は銀座・京橋エリアの9カ所と、世田谷区内1カ所の計10画廊が参加する。

 ギャラリー58(銀座4丁目)の長崎裕起子オーナーは「銀座で、しかも現代美術は自分とは縁遠いと思われがち。この機会に気軽に立ち寄って欲しい」と話す。「闇の中の明かり」をテーマにした油彩を展示する水上綾(あや)さん(32)は「参加が決まって、うれしくて涙が出た。美大卒業後、2回目から個展をずっとここで開き、手探りでうまく表現できない時期も長崎さんは温かく厳しく見守ってくれた」という。

 各画廊で地図が載ったチラシや…

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