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 フィギュアスケート女子の紀平(きひら)梨花(15)=関大ク=が25日、愛知県豊田市の中京大で報道陣に公開されたジュニアの強化合宿で、4回転サルコージャンプを跳び、着氷した。国際スケート連盟(ISU)公認の大会で4回転に成功した女子選手は、14歳だった2002年にサルコーが認定された安藤美姫が初めてで、2人目は出ていない。紀平は「最近の練習で4回転サルコーに力を入れている。ちょっとアンダーローテーション(回転不足)でも下りられる確率が上がってきた。もっと(成功する)確率が上がってきたら試合に入れたい」と語った。

 紀平は16年9月、ISU公認大会では女子で史上7人目となるトリプルアクセル(3回転半)ジャンプに成功し、プログラムに組み込んでいる。来年2月の平昌(ピョンチャン)五輪には年齢制限で出場できない。