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 福岡市東区の筥崎宮で、博多三大祭りに数えられる秋の風物詩、放生会(ほうじょうや、9月12~18日)に向けて、名物のガラス細工「チャンポン」の絵付け作業が本格的に始まった。27日も朝から、5人の巫女(みこ)がアクリル絵の具でトンボや花火など涼しげな絵を描いた。

 息を吹き込んだり、吸ったりするとペッコン、ポッコンと音を立てる。3千~9千円の大小7種類計1500個を用意する。初めて経験した平野晴菜さん(18)は「手にとってきれいだなと思えるように意識して描いています」。(貞松慎二郎