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 ミャンマー西部ラカイン州マウンドーで、イスラム教徒ロヒンギャとみられる武装集団の襲撃に対し、治安部隊が掃討作戦を続けている問題で、ロイター通信は31日、国連関係者の話として、家を追われたロヒンギャ約2万人がバングラデシュとの国境付近の無人島で孤立していると報じた。

 同通信によると、戦闘が始まった8月25日以降、約2万7400人のロヒンギャが隣国バングラデシュに逃れた一方で、原因は不明だが、無人島に約2万人が孤立した。31日までの死者は計117人で、ロヒンギャの子どもや女性ら20人の遺体が、国境の川岸に打ち上げられていたという。

 国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウォッチは29日、衛星画像の解析から、ロヒンギャが多数派のマウンドー一帯の少なくとも10カ所で、家々が広範囲に焼かれたと発表した。「治安部隊が火を放った」との住民の証言があるという。

 8月30日に、ミャンマー政府がアレンジした現地取材に参加した朝日新聞の現地助手がマウンドーに近づくと、焼け焦げた土地に何度も出くわした。幹線道路には銃を持った警官や兵士が配備されていた。

 マウンドーでは、家々の扉や窓…

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