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 民進党代表選は1日、東京都内である臨時党大会で投開票され、同日午後に新代表が選出される。前原誠司元外相と枝野幸男元官房長官の一騎打ちは、国会議員の多くの支持を得ている前原氏が優位を保つ。党内では、党運営の要となる幹事長人事が焦点になっている。

 朝日新聞の取材では、前原氏は国会議員の6割に加え、国政選挙の公認候補予定者の半数の支持を固めたほか、国会議員の影響を受ける地方議員や党員・サポーターでも優勢とみられる。党内では「圧勝」で前原色が強まることを懸念する声が出ており、枝野氏の陣営幹部は「代表選後の振る舞い次第で分裂しかねない」と話す。

 幹事長ポストが注目を集めるのは、挙党態勢の試金石になるからだ。蓮舫代表が昨年9月の代表選後、野田佳彦元首相を幹事長に据える側近人事を行い、自ら求心力の低下を招いた前例もある。

 代表選での前原氏の勝利を前提に、前原氏を支持する議員の間では、前原氏の陣営を仕切っている大島敦・元総務副大臣を推す声がある一方、挙党態勢の象徴として枝野氏の登用を求める意見も出ている。枝野氏自身も「代表になったら(前原氏と)二人三脚で党を引っ張る」と話しており、幹事長就任を求められれば前原氏を支えるとみられる。

 このほか、「枝野陣営の横綱格…

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