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 中央市西花輪にある空き家が倒壊する危険性が高いとして、市は1日、空き家対策に関する条例に基づき取り壊しの作業を始めた。県住宅対策室によると、空き家対策特別措置法や市町村の条例による撤去は県内では初めて。

 市政策秘書課によると建物は木造2階建ての住宅。トタン屋根や壁がはがれて腐朽が進み、強風などで倒壊し地域住民に危害が及ぶ恐れがある。登記簿記載の所有者は1968年に死亡し、空き家の状態が長く続いている。

 市は条例に従い、取り壊しなどの緊急措置について7月14日から2週間、市のホームページなどで公告したが、所有者からの連絡はなかったという。

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