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 旅行大手エイチ・アイ・エス(HIS)は、ロボットが接客する「変なホテル」を2018年度までに東京都に6カ所、大阪府に2、3カ所開業する。ビジネスと観光の両面で需要が見込めるため、都心部への進出を加速する。

 1日に開業した「変なホテル ラグーナテンボス」(愛知県蒲郡市)でグループ幹部が会見して明らかにした。HISの沢田秀雄会長兼社長は「東京や大阪のホテルはビジネススタイルになる」と話した。

 変なホテルは、受付やコンシェルジュの業務をロボットが担当する。1号店は15年7月、長崎県佐世保市のハウステンボス隣接地にオープンした。国内では千葉県浦安市にもある。海外では台湾や中国・上海にも進出する方針を明らかにしている。

 蒲郡のホテルは100室。8月は予約で8割超の部屋が埋まった。東海地方の客が6割を占めるという。