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(1日、高校野球 甲子園練習)

 《天理》元プロの中村良二監督は1986年の第68回大会の優勝メンバー。就任2年目で母校の監督として甲子園に帰ってきた。プロ野球近鉄、阪神でプレーし、2015年秋に就任。「選手の時はわくわくだったけど、指導者はまた違った気持ち」。30分間の練習では、ノックはせずに実戦形式の練習が中心だった。「ノックは毎日やっている。せっかく甲子園でできるので楽しんでほしかった」

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 《津田学園》佐川監督は1996年の第78回大会にPL学園(大阪)の外野手として出場。「記憶がよみがえった。今度は選手が思い切ってプレーできるよう考えたい」。母校は野球部がなくなったが、「高校野球は一緒。ぼくは三重県で大切なものを伝えていきたい」という。この日はまずノックを10分間。「ほぼ予定の時間で終えられた。選手もぼくも焦ることなく、ふだん通りの気持ちでできたと思う」と語った。

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 《滝川西》主将の堀田は「今年は北海道でも35度を超える日があったんですけど、関西は湿度が高くて、蒸し暑さが違いますね」と汗をぬぐった。7月31日に宿舎入り。少しずつ環境に慣れていこうと話しているという。30分間の練習では、ファウルグラウンドの広さや中継プレーでの距離感などを確認。「多少緊張したけど、落ち着いてできました」

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