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 第99回全国高校野球選手権大会(朝日新聞社、日本高校野球連盟主催、毎日新聞社後援、阪神甲子園球場特別協力)で東東京代表の二松学舎大付と、西東京代表の東海大菅生が1日、都庁と朝日新聞東京本社を訪れた。地方大会の優勝を報告し、両チームとも全国の頂点を目指すことを宣言した。

 都庁では、小池百合子知事が「両方が勝ち残って東京対東京が実現すれば理想。決勝まで残ったら応援に行きます」と期待を寄せ、高校野球を描いた1980年代の大ヒット漫画「タッチ」の名セリフになぞらえて「私を甲子園へ連れてって、とお願いしたい」と話した。

 朝日新聞東京本社では、町田智子・東京本社代表が「悔いの残らない夏を過ごし、笑顔で東京に戻ってきてください」、都高野連の武井克時・専務理事は「両校とも頂点を狙える。甲子園での活躍を期待しています」とそれぞれエールを送った。

 二松学舎大付の松江京主将(3年)は「甲子園でも明るいプレーを見てもらいたい。全国制覇を目指して全員一つになって頑張ります」、東海大菅生の小玉佳吾主将(3年)は「西東京大会で大観衆の中で試合できた経験を生かし、一戦必勝で全国制覇を目指します」と語った。両校の選手らには勝利の験担ぎでカツカレーが振る舞われた。

 その後、選手らはそれぞれ地元の千代田区役所とあきる野市役所を訪問し、激励を受けた。二松学舎大付は3日、東海大菅生は2日に甲子園へ向けて出発する。(酒本友紀子、高島曜介)

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