[PR]

 JR四国は9月23日から、土讃線の高知―窪川駅で、トロッコ列車「志国高知 幕末維新号」を走らせる。列車の外装は、坂本龍馬など土佐ゆかりの幕末の志士らをあしらったデザイン。高知県産品を使った特製弁当「龍馬のお弁当」も予約制で販売する。

 JR四国によると、列車に描かれるのは、龍馬のほか、中岡慎太郎、岩崎弥太郎、ジョン万次郎、吉村虎太郎、武市半平太の6人。高知県内で開催中の幕末維新博のPRとして、県が費用の約400万円を全額負担する。

 「龍馬のお弁当」は、土佐料理の店「魚菜 稲月」(同県土佐市)が製造する。カツオ、ウツボ、アユ、手長エビなどの海や川の幸、フルーツトマトやミョウガ、ショウガなどの県産野菜を使っている。税込み2千円。乗車4日前までに仁淀ブルー観光協議会(0889・20・9511)へ申し込みが必要。

 運行初日の9月23日にはJR高知駅で出発式を行う予定。運行は土日祝を中心に、来年5月末まで。乗車券はJR四国各駅みどりの窓口などで販売する。

 問い合わせはJR四国電話案内センター(0570・00・4592)へ。(高木智也)