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 第42期囲碁名人戦挑戦者決定リーグ戦(朝日新聞社主催)は3日、最終の4局が一斉に打たれた。すでに名人への挑戦を決めている井山裕太六冠(28)は、最終戦も勝って8戦全勝でリーグ優勝を飾った。

 残留争いでは井山六冠に敗れた余正麒七段(22)のリーグ落ちが決まった。すでにリーグ落ちが確定している羽根直樹九段(40)、坂井秀至八段(44)とともに第43期の最終予選にまわり、リーグ復帰をめざす。

 リーグ成績6位以内に入り来期のリーグ戦出場権を得たのは②山下敬吾九段(38)③村川大介八段(26)④張栩九段(37)⑤河野臨九段(36)⑥黄翊祖八段(30)。

 高尾紳路名人(40)と井山挑戦者による七番勝負は今月30日、大阪・中之島のコンラッド大阪で開幕する。(大出公二)

(3日、左が勝者、△は先番)

△井山裕太(8勝0敗) 中押し  余 正麒(3勝5敗)

△羽根直樹(3勝5敗) 中押し  村川大介(4勝4敗)

△張  栩(4勝4敗) 中押し  黄 翊祖(3勝5敗)

 河野 臨(4勝4敗) 中押し △坂井秀至(2勝6敗)

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