[PR]

 米キニピアック大が2日に発表した世論調査結果によると、トランプ大統領の支持率は33%に落ち込み、同大の調査として政権発足以来最低となった。不支持率は61%で過去最高だった。

 調査は7月27日から8月1日に全米1125人を対象に電話で行われた。6月29日発表の前回調査では支持率は40%、不支持率は55%だった。

 同大は「日々出てくる不和や不手際が、悪い結果につながる波を作った」としている。ホワイトハウスで首席補佐官や広報部長が相次いで更迭されるなどの混乱が支持率に影響したとみられる。

 また、トランプ氏が大統領で「恥ずかしいと思う」と答えた人は54%に上り、「誇りに思う」の26%の2倍以上だった。トランプ氏が「正直」と考える人は34%にとどまった。

 先月30日から1日にかけて行われた米ギャラップ社の調査でも支持率は36%だった。(ワシントン=杉山正)