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 冬鳥のジョウビタキが近年、なぜか夏場も日本にとどまり、岐阜県飛驒地方などで数多く繁殖している。本来、4月ごろに日本を離れて、極東ロシアから中国東北部で繁殖するはずの鳥。理由は分からず、専門家も首をひねっている。

 日本野鳥の会岐阜の飛驒ブロック調査担当、宝田延彦さん(61)によると、4~8月に岐阜県高山市の住宅地で2015年は3カ所、16年は15カ所、17年は26カ所で、ひなへのえさやりや巣立ちなど繁殖行動を確認した。

 「温暖化すれば、冬鳥はむしろ…

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