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 真宗大谷派の本山・東本願寺(京都市下京区)で4日、同派の僧侶になるための儀式「得度(とくど)式」があった。夏休み中の子どもたちが式に臨み、お坊さんの仲間入りをした。

 宗祖・親鸞が9歳で得度したとされることにちなみ、同派では9歳から得度できる。この日は9歳の小学生58人を含む104人が白い浄衣(じょうえ)姿で参加。大谷暢顕(ちょうけん)門首(87)から頭にかみそりをあてられる「剃刀(ていとう)の儀」を受け、僧侶になった証しの墨袈裟(すみげさ)と法名を授かった。(大村治郎)