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 韓国の情報機関、国家情報院が李明博(イミョンバク)政権当時、インターネット上に保守勢力に有利な書き込みをする外注のチームを運営していた。同院が改革活動の一環として3日、発表した。外部の人間に委託し、最盛期で30チームが活動していた。

 同院の心理戦担当部署が大学生や予備役軍人、会社員、主婦、学生らに、インターネット上への書き込みを委託。2009年5月から12年末まで、大手ポータルサイトやツイッターに、政権に好意的な書き込みをさせ、世論を誘導していたという。

 当時の元世勲(ウォンセフン)院長は12年12月の大統領選の際に部下に選挙への介入を指示したとして、公職選挙法違反などの罪に問われている。(ソウル=牧野愛博)

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