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 千葉市動物公園(若葉区)で、21年ぶりに来園したマーモセット科のサル「アカテタマリン」が公開されている。体長は長い尻尾を含めて60センチほど。ブラジル北部やガイアナの熱帯雨林に生息しており、全身が黒いのに手足の先だけがオレンジ色なのが特徴だ。

 公開中なのはメスとオスのペア。別の動物園から春に来園し、7月下旬に一般にお目見えした。小さな幼虫「ミルワーム」や果物を食べたり、元気に木の枝から枝に飛び移ったりしている。飼育係の松本和人さん(51)は「周囲に複数のマーモセット科のサルを展示している。比べて楽しんでほしい」と話している。

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 朝日新聞千葉総局で職場体験をした県立千葉中学校2年の石川真衣さん、内園崇太さん、●(木へんに漆のつくり)山(うるしやま)諒さん、熊谷綾乃さんが取材、執筆しました。