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 第99回全国高校野球選手権大会(朝日新聞社、日本高野連主催)の組み合わせ抽選会が4日、大阪市北区中之島のフェスティバルホールで開かれ、山梨学院の初戦の相手が群馬代表の前橋育英に決まった。大会第2日の8日、第3試合で対戦する。

 抽選会で山梨学院の順番は20番目。栗尾勇摩主将(3年)は緊張気味ながらも落ち着いた様子でくじを引いた。

 対戦する前橋育英は、今春の関東大会で山梨学院が3―4で敗れた健大高崎を下し、夏の群馬大会を連覇した強豪だ。同じ関東勢だが、今のチームでは練習試合なども含め、初めての相手となる。

 会場で抽選を見守った五十嵐寛人捕手(3年)は「投手陣を信頼して思い切ってリードし、失点しても1、2点で抑えたい」と意気込んだ。

 「関東勢とは当たりたくなかった」。吉田洸二監督はそう言いながらも、「鍵になるのは投手陣。逆に相手の投手陣も良いので、しっかり対策を練りたい」と話した。(野口憲太)

自分たちの全て出す

 山梨学院・栗尾勇摩主将 前橋育英は投打にバランスが良く、投手陣も豊富。自分たちの全てを出していかないと勝てない相手。対戦まで中3日ある。もう一度気を引き締めて、技術的にも精神的にもしっかり準備し、ベストを出せるようにしたい。

競って終盤まで行く

 山梨学院・吉田洸二監督 相手は夏に、日本一になったことのあるチーム。なんとか離されないようについていくしかない。競って終盤まで行って、その先は運任せです。今年のチームは、最後に相手よりちょっと点を取るチーム。あの手この手で挑みたい。

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