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 民進党の前原誠司元外相は7日、21日告示、9月1日投開票の代表選への立候補を正式表明した。次期衆院選に向け、共産党など野党3党と結んだ協力合意について、「是非も含めて見直したい」と表明。「日本ファーストの会」との連携については、政策や理念を見極める考えを示した。

 前原氏は「国民の信頼感を取り戻し、我々の政策に耳を傾けてもらえる党に再生させることが私の最大の責務だ」と強調。「今までの政治生活のすべてをなげうって、党再生のために努力していきたい」と表明した。野党共闘の見直しに言及する一方、「我々の政策、理念を共有する方々とは協力する」とも述べた。

 政策面では、「自公に代わる受け皿をつくらなければならない。今の選択肢では、国民の不安を解消する政策を打ち出す政党がない」と述べ、「中福祉中負担で、安心を得られる社会を示す」と強調。重点政策に教育無償化を掲げた。憲法改正については「最優先課題ではない」とした。(斉藤太郎)