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 在沖縄米海兵隊に所属する輸送機MV22オスプレイが豪州で墜落した事故を受け、北海道は7日、道内で10日から予定されている日米共同訓練でオスプレイの飛行を自粛するよう防衛省に要請した。

 要請は、高橋はるみ知事から小野寺五典防衛相宛て。「道民の安全・安心を確保する観点から、日米共同訓練に対し国の責任において、適切に対応するよう強く求める」としている。北海道の橋本彰人・危機管理監が同省の訓練担当者に要請文を渡した。

 橋本氏によると、オスプレイが訓練で飛行するかどうかについて、防衛省の担当者は「今、調整中だ」と述べるにとどまったという。

 道内では10~28日に陸上自衛隊と在沖縄米海兵隊との共同訓練が予定されており、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)に配備されているオスプレイ6機も参加する計画となっている。