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 千葉県木更津市ほたる野4丁目の調整池で、8日から9日にかけて魚が大量に死んでいるのが見つかった。池を管理する県君津土木事務所の担当者は「あまり水深もないので、ここ数日の暑さで水温が上昇したのが原因とみられる」としている。

 近くを流れる平川の水量を調整するために設けられた三角形の池で、長さ約300メートル、幅は最大100メートル。周囲は郊外型店舗と住宅に囲まれ、すり鉢状で立ち入り禁止になっている。

 8日夕には、体長30センチほどの魚の死骸が200匹ほど浮いているのが確認できた。池をのぞき込む人も多く、近くの住民は「悪臭がすごい。何が原因で死んだのだろうか」と話していた。

 木更津市の最高気温は、8日は31・8度、9日は35・6度だった。(堤恭太)