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 韓国の徐柱錫(ソジュソク)国防次官は13日、北朝鮮が7月に2度発射した大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星(ファソン)14」について、「韓米の情報当局の判断として大気圏再突入技術を持っていない」と韓国のテレビ番組で語った。この技術を得るまで「少なくとも1~2年以上はかかると判断している」とも述べた。

 核弾頭搭載技術については「(完成まで)差し迫っている」とする一方、「ミサイルに搭載できるほどの小型化を完全には達成できていない」と述べた。「大陸間の射程を持っていることは(韓米)双方が確認した」と語った。

 米朝の緊張状態については「依然、強い言葉を応酬している状況だが、実際に具体化する可能性は排除できない」と指摘。韓国政府として、北朝鮮のミサイルが韓国に落下したり、別の場所で挑発が起きたりする場合に備えているとした。

 韓国は12日、米軍の高高度迎撃ミサイルシステム(THAAD〈サード〉)の配備先で小規模の環境影響調査を行った。徐氏は電磁波や騒音が許容基準内だったことを明らかにした。(ソウル=牧野愛博)

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