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 7月に首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)で売り出された新築マンションの平均価格は、前年同月より16%高い6562万円だった。東京23区や横浜市の中心部で高額物件の発売が増え、1月以来の高水準となった。

 不動産経済研究所が15日に発表した。売り出された戸数は3426戸で、前年同月より3・3%増えた。高層マンションの発売が相次ぐなどして42・3%増えた東京23区などが押し上げ、3カ月ぶりに増加に転じた。契約率は好調の目安とされる7割を2カ月ぶりに超え、71・9%だった。

 一方で、埼玉県や千葉県では平均価格が下がった。同研究所は「人気エリアでは1億円超の物件がすぐに売れる一方で、郊外では契約率の低迷が見られ、引き続き厳しい」とみている。