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 三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は16日、GPS(全地球測位システム)の精度を高める測位衛星「みちびき3号」を載せたH2Aロケット35号機を、19日午後に鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げると発表した。

 12日午後1時40分に打ち上げる予定だったが、1時間18分前にカウントダウンを中断。最終点検で、エンジン関連のバルブを動かすガスが漏れているおそれが出たため中止を決め、原因究明を進めていた。三菱重工業は「漏洩(ろうえい)箇所を特定し、部品を交換・点検して、漏れのないことを確認した」としている。