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 教員の負担軽減を図るため、中学校の運動部で部活動指導員(外部顧問)の制度が始まった。顧問の教諭がいなくても部活動指導員1人でも練習の指導に当たれるほか、大会や練習試合への引率も行えるようになった。

 笛吹市立浅川中学校では、臨時教員の幡野成実さん(27)が6月から女子バレーボール部の部活動指導員となった。顧問の小林千由紀さん(49)は父親の介護のため、朝8時と夕方5時には自宅にいる必要がある。これまでは練習途中で男子の顧問に任せたり、土日曜の練習は午後に行ったりしてきた。

 制度開始後は、練習は幡野さんに任せたり、途中から加わったりできるようになった。6月に甲斐市で行われた練習試合も、幡野さんが引率して参加した。小林さんは「これまでは私の事情で練習ができないこともありました。介護という事情を抱える私には大変、助かっています」と話す。

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