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 早くもクリスマス準備!? 朝来市生野町小野の観光名所「生野銀山」で17日、ドイツ伝統のクリスマス菓子「シュトーレン」の蔵入れがあった。一年を通して気温13度という坑道で3カ月間熟成させ、11月17日に蔵出しし、販売される。

 「地域一番店」を目指す洋菓子製造販売会社「カタシマ」(養父市小城、079・664・0351)の8年目になる取り組み。年々人気が高まり、昨年は12月上旬で完売したため、今年は50個増やして650個を蔵入れした。

 「適度な期間の熟成によって、イチジクやレーズンなどのフルーツのうまみと、風味を良くするシナモンやバニラが生地になじみ、表層の粉糖がしっとりする」と、チーフパティシエの足立晃一さん(39)。

 予約は11月1日から。価格は昨年同様、1個4320円(税込み)。(甲斐俊作)