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 24時間生放送のテレビショッピングが売り上げを伸ばしている。CSチャンネルなどで放送する住友商事系の「ショップチャンネル」(SC)と、三井物産系の「QVC」の大手2社は、工夫を凝らした番組づくりでしのぎを削る。食品から化粧品、家電まで幅広い品ぞろえで、中高年の女性を引き込む。

 「ご用意数の9割が売れました。ご注文はお急ぎください」。東京・日本橋にあるSCのスタジオで、出演者が視聴者に呼びかけた。紹介していたのは、その日一番の目玉商品だった美容健康食品。用意した1万5300円のセットが生放送中に売り切れ寸前になったのだ。

 SCとQVCがターゲットにするのは、主に40歳代以上の女性。家族のある女性が、誰にも相談せずに払える額には限界があるとの分析から、両社とも比較的低額な商品を中心に売り込む。通信販売大手のジャパネットたかた(長崎県佐世保市)が、高額な家電を扱うのとは対照的だ。

 SCは2016年度に過去最高となる1549億円を売り上げた。QVCは最新の売り上げを公表していないが、13年に売り上げ1千億円を突破している。ジャパネットの15年の売り上げ1559億円に迫る。

 SCは04年に24時間の生放…

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