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 江崎グリコ(大阪市)が21日、生産子会社の九州グリコ(佐賀市神園5丁目)を19年1月に解散すると発表した。生産は来年末に終える。同業他社との競争激化に伴い、国内の生産拠点を整理、集中させることで、経営効率化を図る。江崎グリコを創業した江崎利一の出身地・佐賀にある二つの生産拠点の一つだけに、同社は「特別な思いがあり、残念」としている。

 プリンなどを生産する佐賀グリコ乳業(同市大和町尼寺)の工場は引き続き操業。九州グリコの従業員はパートを含め262人。正社員51人にはこの工場など国内の他工場への転籍を勧め、非正規は再就職を支援する。菓子の原材料は本社から供給しており、県内の関連取引先への影響はないとみられるという。

 江崎グリコによると、工場は敷地3万1520平方メートル。1953年に完成した。大阪市の工場に次いで2番目の古さという。当初は有明海のカキをヒントに開発した同社主力の「栄養菓子グリコ」(キャラメル)も生産。現在はチーズスナック「チーザ」やガム類を生産している。

 2017年3月期の売上高は1…

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