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 英ケンブリッジ大学出版局が、中国政府の要請を受け、中国研究誌のサイトに掲載された天安門事件などに関する論文や書評について、中国内からアクセスできないように遮断した。この決定に、学術界から「学問の自由が損なわれる」などと批判が相次ぎ、出版局は21日、一転してアクセスを認めることを決めた。

 アクセスを遮断したのは、同大出版局の中国研究誌「チャイナ・クオータリー」のサイトにある、天安門事件や民族問題を抱えるチベットなどを扱った315点の論文や書評。中国が神経をとがらせる内容が含まれているとみられる。

 出版局は18日の声明で、アクセスを遮断する措置を取ったことを明らかにし、中国側の要請に従ったものだとしたうえで、「我々が出版するほかの学術資料などを中国で研究者らが使い続けられるようにするためだ」と説明。中国側から出版差し止めなどの圧力があったことを示唆した。

 この決定に対し、研究者らから…

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