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 青森県八戸市大久保の県立八戸第一養護学校の送迎バスが、22日朝に約40分間で3回自損事故を起こしたことがわかった。同乗の児童や生徒らにけがはなかった。

 同校によると、送迎バスは県内在住の男性(66)が運転。22日午前7時10分ごろ、児童らを迎えに行くために職員3人を乗せて同校を出発した直後、前方左側のライトを校門に接触させた。男性は接触に気づかなかったが、約20分後、交差点の停止線を越えて止まったためにバックした際、電柱に付いた信号制御機に左側のミラーをぶつけた。その後児童や生徒3人を乗せたが、2回目の事故から約20分後、道路脇の縁石のようなものに前方右側のバンパーをぶつけた。

 3回目の事故後、職員は男性に運転をやめさせ、保護者に送迎を依頼した。

 中村健校長によると、男性は仙台市の運転手派遣会社から派遣され、3年前から送迎バスを運転している。当日の様子に変わったところはなかったという。八戸署が事故の詳しい原因を調べている。