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 23日午前5時45分ごろ、大阪府北部で大規模な停電が発生した。関西電力によると、吹田市や摂津市、大阪市東淀川区の一部で最大計約3万4340戸が停電した。午後2時半現在で、吹田市の約10戸で停電が続いている。

 関電によると、吹田市高城町付近の地中の送電線で何らかのトラブルが起きたとみられ、復旧作業と原因調査をしている。地中には送電線で7万7千ボルトの高圧電流が流れているという。

 大阪府警や吹田市消防本部によると、同日午前6時前に、付近で住民が2回の爆発音を聞いており、路上にある関電のマンホールのふた(直径87センチ、220キロ)が10センチほどずれた状態で見つかった。消防や関電が駆けつけて点検した際には、火災やガス漏れは起きていなかったという。関電が停電との関連を調べている。

■病院、一時外来患者受け入れ中止

 吹田市によると、市内2カ所のマンションでエレベーターが止まり、女性と小学2年の女児が閉じ込められたと通報があった。2人とも無事だった。また、猛暑で熱中症になる恐れがあるとして、市が広報車を市内に巡回させた。大型スーパーなどには、暑さを避ける住民を一時受け入れるよう協力を求めた。

 大阪府済生会吹田病院では停電の影響を受け、外来患者らの受け入れを一時中止。別の病院での受診を求めた。1階の受付ロビーは午前8時ごろから来院患者であふれ始め、病院職員が対応に追われる場面もあった。透析治療を受けに来た患者数人には別の病院に移ってもらったという。正午前には電気が復旧したため、午前に中止した手術約10件を順次始める。

 府警によると、信号機が一部で…

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