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 豊田市には、高校生が消火、救命作業を消防士から学ぶ「高校生消防クラブ」がある。今年結成したばかりで、45人が講座のほか、「本格的」な訓練も受けている。市消防本部によると、県内でも初めての取り組みといい、防火防災の啓発活動の担い手になってくれることを期待している。

 「頑張って」。消防士たちに声にかけられながら、高さ7メートルの壁を運動靴にジャージー姿の高校生たちがロープをつたって上っていく。8月下旬、豊田市長興寺の豊田市消防本部であったクラブの訓練だ。

 この日は、7メートルの高さに張られた長さ20メートルのロープを渡ったり、煙を充満させた部屋を重さ10キロ超の空気ボンベを背負って探索したりする訓練も受けた。

 クラブができたのは6月。以来…

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