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 農林水産省は25日、有機JASマークを使える農家や工場を審査しているNPO法人・日本生態系農業協会(東京)が、基準を満たさない有機加工食品を認定したなどとして、JAS法に基づき11月23日までの90日間の業務停止命令と業務改善命令を出した。同社は9日時点で67事業者を認定しており、うち2事業者が誤って認定されたという。

 同省が昨年11月から今年5月にかけて立ち入り検査を行い発覚した。同省によると、同協会は有機加工食品に該当しないものを認定していたほか、認定した事業者を実態とは異なる業態に分類するなど、審査が不十分だったという。