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 熊本地震で被災した故郷の復興を応援しようと、熊本県和水(なごみ)町出身の萩野千代美さん(64)=日進市東山7丁目=が、自宅に雑貨店「おてもやん」を開き、熊本県の特産品を仕入れて販売している。集団就職で故郷を離れて約50年。萩野さんは「大切なふるさとのために少しでも力になれれば」と話す。

 今年5月にオープンした「おてもやん」は、南向きの庭に面した10畳ほどの広さで、九州では有名な油揚げの一種の「南関あげ」のほか、輪切りにしたサツマイモとあんこを小麦粉の生地で包んで蒸した「いきなり団子」、家庭で長く愛されているだししょうゆ、ふりかけ、塩昆布などが並ぶ。

 萩野さんは「自分がおいしいと思ったふるさとの味です」と笑顔で話す。商品は製造元から直接取り寄せ、1カ月単位で入れ替えながら販売している。

 萩野さんは中学卒業後、津島市…

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