[PR]

 税金を誰にいくら支払ったのか分からない――。東京都議会が30日に公開した政務活動費(政活費)の人件費の領収書は、8割が支払先も金額も黒塗りされていた。なかには、妥当性に疑問符が付く使い方も浮かぶ。「全面公開して都民の理解を得るべきだ」と識者は指摘する。

 「秘書は次男」。23区内選出のある都議は、取材に対し、次男を雇っていることを認めた。月給は20万円台の半ばだという。その半額を政活費で賄っているが、公開された領収書は支出先、金額ともに黒塗りされていた。

 次男は音楽活動をしていたとい…

有料会員に登録すると全ての記事が読み放題です。

初月無料につき月初のお申し込みがお得

980円で月300本まで読めるシンプルコースはこちら